OATHの法則を理解する
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ビジネスに取り組む上で知っておくべきことがあります。
OATHの法則というものです。
これは購入見込み客における問題解決の意識レベルを公式化したもので、ある英単語の頭文字を並べたものです。
それぞれを理解することによってコピーライティングやビジネスに生かすことができます。
それぞれ何かと言いますと
О=oblivious(無知な)オブリビアス
A=apathetic(無関心な)アパシティック
T=thinking(関心がある よく考えている)シンキング
H=hurting(困っている 強い興味がある)ハーティング
まず、obliviousですが、例えば、マクドナルドなどを食べ過ぎて、ものすごく太っている人などに「そんなに食べてるとメタボリックで病気になるよ」とか忠告しても「え?メタボリックって何?」とか言ってるレベルで、この人に健康ノウハウやダイエット教材を売ろうとしてもほぼ可能性がないわけです。
次に、apatheticですが、「んー最近食い過ぎて太ってきてるな~、でもまいっか」っとか言ってわずかにほんの少し関心がある程度ですが、ほぼ無関心のレベルです。
thinkingはやや関心のあるレベルです。「最近太ってきてるよな~ダイエットしなきゃな~。なんかいいダイエットノウハウないかな~」とか考えている人。こういう人には教材を売りやすくなると思います。
そして、hurtingですが、血液検査の結果などを見て「こりゃ、やばい今すぐにでも断食プログラムにでも入らんとやばいわ!」とか思っている人です。砂漠で道に迷い喉がカラカラの人に冷たくて美味しいミネラルウォーターを目の前に置くのと同じような感覚でしょうか。
つまり、私たちは、なるべくthinkingやhurtingの購入見込み客をターゲットの対象としてビジネスを行っていくことが重要になります。
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